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グンバイヒルガオ

グンバイヒルガオ
和名
グンバイヒルガオ
学名
Ipomoea pes-caprae
分類
ナス目ヒルガオ科
大きさ
3~5m(茎の長さ)
分布
熱帯、亜熱帯地域の海岸
方言名
アミフィーバナ
葉の形が相撲の行司が持つ軍配に似ていることが名前の由来となっています。方言名のアメフィーバナ(雨降り花)は、花を摘むと雨が降るという古くからの言い伝えに由来しています。
9月~10月頃に赤紫色の花を咲かせます。種子は堅く中に空洞があるため、海面に浮きながら海流に乗って広く散布されます。
花弁

花弁


2017年7月更新

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