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オオズングリアゲマキ

オオズングリアゲマキ
和名
オオズングリアゲマキ
学名
Azorinus scheepmakeri
分類
マルスダレガイ目キヌタアゲマキ科
大きさ
約9cm
分布
沖縄島羽地内海、塩屋湾(国外では台湾、フィリピン、インドネシア、タイの干潟など)
方言名
イーミナー
沖縄県RDB:絶滅危惧Ⅰ類
環境省RL:絶滅危惧Ⅰ類
国内では、羽地内海と塩屋湾の2カ所のみで生息が確認されています。泥干潟に深く潜って生活しています。羽地内海では、古くから食材として利用されており、特殊な方法で採取されています。

2017年7月更新

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