オキナワイキモノラボ(生物多様性おきなわブランド発信事業公式サイト)

ツバメチドリ

ツバメチドリ
和名
ツバメチドリ
学名
Glareola maldivarum
分類
チドリ目ツバメチドリ科
大きさ
約26cm
分布
東南アジア、インド、中国、海南島、台湾、フィリピン、ニューギニア、オーストラリア
沖縄県RDB:絶滅危惧Ⅱ類
環境省RL:絶滅危惧Ⅱ類
ツバメの仲間ではありませんが、尾羽が二股に分かれている所や、昆虫などを空中で捉える様が似ていることから「ツバメチドリ」と名付けられました。
数は少ないですが、旅鳥または夏鳥として県内に渡来し繁殖を行います。

2018年6月更新

「環境で見る」ページに戻る