ヤンバルテナガコガネ

ヤンバルテナガコガネ
和名
ヤンバルテナガコガネ
分類
コウチュウ目コガネムシ科
大きさ
4.5~6.5cm(オス・前脚を含むと13~14cm)
分布
沖縄島北部
県指定天然記念物
国指定天然記念物
国内希少野生動植物種
沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠB類
環境省RL:絶滅危惧ⅠB類
沖縄本島のやんばる地域に生息する固有種で、1983に発見されました。
発見当初より絶滅が危ぶまれていたことから、1984年には新種として記載され県の天然記念物に指定されました。また、翌年の1985年には国の天然記念物に指定されました。
ヤンバルテナガコガネの幼虫は、イタジイなどの樹洞を棲家とし、そこに溜まったフレーク状の腐植物をエサとしています。
孵化から成虫になるまでには3年かかり、オスは成虫になるとパートナーのメスを探すため野外へ飛来するようになりますが、メスは成虫になってからもほとんど樹洞から出ません。特徴的な長い前脚は、木登りやメスをめぐる争いの武器として発達したとされています。
ヤンバルテナガコガネ

長く発達した前脚


※注意!
ヤンバルテナガコガネは国内希少野生動植物種・県指定・国指定天然記念物です。詳しくは種の保存法沖縄県文化財保護条例文化財保護法をご覧ください。
2017年6月更新