ヒラマキアマオブネ
- 和名
- ヒラマキアマオブネ
- 分類
- Cycloneritimorpha目アマオブネガイ科
- 大きさ
- ~3cm(殻の大きさ)
- 分布
- 国内では奄美大島、沖縄島、宮古島、八重山諸島。国外では台湾、中国南部沿岸、インド・太平洋。
- 沖縄県RDB:準絶滅危惧
- 環境省RL:準絶滅危惧
- マングローブ林の幹の根元や気根(空気中に露出している根)上に付着しています。マングローブ林があればどこにでもいるというわけではなく、中潮線のあまり乾燥していない場所に生息しています。
- 限られた条件にしか生息していない特有の種として、生態学的価値の高い貝です。
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- 2019年3月更新
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