
イヘヤトカゲモドキ
- 和名
- イヘヤトカゲモドキ
- 学名
- Goniurosaurus kuroiwae toyamai
- 分類
- 有鱗目トカゲモドキ科
- 大きさ
- 12~14cm
- 分布
- 伊平屋島
- 県指定天然記念物
- 国内希少野生動植物種
- 沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠA類
- 環境省RL:絶滅危惧ⅠA類
- 広葉樹の自然林やその周辺の岩場、墓地などに生息します。夜行性で、5~8月は活発に行動している個体が見られます。昼間は岩穴などに隠れて休んでいます。
- 伊平屋島にのみ生息しているため元々個体数は少なく、生息域となる原生林は年々減少傾向にあるため、絶滅が心配されています。
-
※注意!
イヘヤトカゲモドキは国内希少野生動植物種・県指定の天然記念物です。詳しくは種の保存法・沖縄県文化財保護条例をご覧ください。
- 2017年6月更新
「環境で見る」ページに戻る