
ジャノメナマコ
- 和名
- ジャノメナマコ
- 学名
- Bohadschia arguss
- 分類
- 楯手目クロナマコ科
- 大きさ
- 約40cm
- 分布
- 奄美以南
- 方言名
- ミーハヤー
- 体表の模様が蛇の目のようであることが名前の由来となっています。
- 魚やカニなどに襲われて刺激が与えられると、肛門からキュビエ器管という粘着質な白い糸状の内蔵を出して、魚などの敵にからまることで動きを封じます。
- よく似た種でニセジャノメナマコがいますが、ニセジャノメナマコは体表の丸い模様の中間に小さな点がたくさんあることで見分けることができます。
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- 2017年8月更新
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