
コアジサシ
- 和名
- コアジサシ
- 学名
- Sterna albifrons
- 分類
- チドリ目カモメ科
- 大きさ
- 約28cm
- 分布
- 温帯から亜熱帯にかけて広く分布
- 沖縄県RDB:絶滅危惧Ⅱ類
- 環境省RL:絶滅危惧Ⅱ類
- 沖縄には夏鳥として飛来し、アジサシ類の中では最も早く繁殖を開始します。サンゴ礫(れき)の堆積した海岸や、沿岸の埋立地などの地面にくぼみを作り、2~3個ほど卵を産みます。
- 県内各地の沿岸開発や観光利用により、繁殖場所が減少していることが懸念されます。
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- 2018年6月更新
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