コウトウシラン
- 和名
- コウトウシラン
- 学名
- Spathoglottis plicata
- 分類
- キジカクシ目ラン科
- 大きさ
- 50cm~75cm(高さ)
- 分布
- 石垣島、西表島、台湾、フィリピン、スリランカ、インド、タイ、インドシナ、マレーシア、ニューギニア、オーストラリア、ソロモン諸島、ニューカレドニア、サモア諸島
- 沖縄県RDB:絶滅危惧Ⅱ類
- 環境省RL:絶滅危惧Ⅱ類
- 日当たりのいい草地や川沿いの岩上に生えます。
- 近年は個体数が減少していて、石垣島では見ることが少なくなってきましたが、沖縄本島の北部地域では、栽培品から野生化したと考えられる個体が確認されています。
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- 2018年4月更新
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