
クマノミ
- 和名
- クマノミ
- 学名
- Amphiprioninae
- 分類
- スズキ目スズメダイ科
- 大きさ
- 約7~8cm
- 分布
- 千葉県以南
- 方言名
- イヌビ(クマノミ類の総称)
- 環境省RL:準絶滅危惧 (※セジロクマノミ)
- 環境省RL:情報不足 (※トウアカクマノミ)
- 環境省海洋生物RL:準絶滅危惧 (※セジロクマノミ)
- 環境省海洋生物RL:準絶滅危惧 (※トウアカクマノミ)
- 外敵から身を守るため、イソギンチャク類と共生(一緒に生活し互いに利益を得ること)し群れを作ります。
- 群れは1匹のメスと多数のオスで構成されています。なんらかの理由でメスがいなくなると、オスが性転換しメスになります。
- クマノミ類は、種類によって共生するイソギンチャク類を選びます。
クマノミとシライトイソギンチャク

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- 2017年8月更新
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