
パイプウニ
- 和名
- パイプウニ
- 学名
- Heterocentrotus mammillatus
- 分類
- ホンウニ目ナガウニ科
- 大きさ
- 6~7cm(殻の大きさ)
- 分布
- インド太平洋
- 方言名
- アザムンノイナツイキ、アカウナー
- 赤褐色でパイプ状の太いトゲを持っています。夜行性で、昼間は岩陰でじっとしていますが、夜になると岩の表面に生えている小型の藻類を食べるために這い出てきます。
- 観賞用としても人気が高く、太く頑丈なトゲはアクセサリーや風鈴の材料としても利用されています。

日中は岩陰に隠れじっとしている
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- 2017年6月更新
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