
リュウキュウヤマガメ
- 和名
- リュウキュウヤマガメ
- 学名
- Geoemyda japonica
- 分類
- カメ目ヌマガメ科
- 大きさ
- 約15cm
- 分布
- 沖縄島北部、渡嘉敷島、久米島
- 県指定天然記念物
- 国指定天然記念物
- 沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠB類
- 環境省RL:絶滅危惧Ⅱ類
- 甲羅には3本の隆起が縦に並んでいて、後ろにはギザギザした切れ込みがあります。上アゴはかぎ状に曲がっています。
- 湿った山地の森林を好むため、山の中にある川辺でみられることが多くあります。
- 陸貝やミミズ、昆虫などの他、植物の芽や実などを食べます。
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※注意!
リュウキュウヤマガメは国内希少野生動植物種・県指定・国指定天然記念物です。詳しくは種の保存法・沖縄県文化財保護条例・文化財保護法をご覧ください。
- 2017年6月更新
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