
サキシマカナヘビ
- 和名
- サキシマカナヘビ
- 学名
- Takydromus dorsalis
- 分類
- 有鱗目カナヘビ科
- 大きさ
- 25cm~32 cm
- 分布
- 石垣島、黒島、西表島
- 沖縄県RDB:絶滅のおそれのある地域個体群(小浜島、黒島)
- 環境省RL:準絶滅危惧
- 尻尾が非常に長く華奢な印象に感じますが、国内に生息するカナヘビ科の中では最大種です。
- 沖縄諸島に生息するアオカナヘビと比べると体の横に走る白線が無い、宮古諸島に生息するミヤコカナヘビと比べるとサイズが大きい・体色の発色が強いなどの違いから見分けることが出来ます。
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- 2018年8月更新
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