
サキシマキノボリトカゲ
- 和名
- サキシマキノボリトカゲ
- 学名
- Japalura polygonota ishigakiensis
- 分類
- 有鱗目アガマ科
- 大きさ
- 16~27cm
- 分布
- 宮古島、大神島、池間島、伊良部島、来間島、石垣島、西表島、小浜島
- 方言名
- キーバタリ、ヤマイン、ヤマガラ、トーフダジゥメーなど(八重山・宮古方言)
- 沖縄県RDB:準絶滅危惧
- 環境省RL:準絶滅危惧
- 沖縄島に生息するオキナワキノボリトカゲの亜種です。
- 性的二型(オスとメスの形態的な違い)が著しく、オスは全長~27cm、メスは~20cmになり、背中にあるノコギリ状のウロコもオスの方がよく発達しています。オスは体の横側に黄白色のスジが一本入ります。メスは暗緑色の地に黒褐色の模様が入ります。
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- 2018年5月更新
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