
サクララン
- 和名
- サクララン
- 学名
- Hoya carnosa
- 分類
- リンドウ目ガガイモ科
- 大きさ
- 約1~1.5m(つるの長さ)
- 分布
- 沖縄、台湾、東南アジア
- 方言名
- カミサシバナ
- つる性の植物で、茎は岩や樹木の幹などに密着して生えています。花は球状に多数集まって咲きます。
- 花の色が桜に似て、葉の形がランに似ていることが和名の由来となりました。方言名のカミサシバナは、琉球王朝時代の男性が髪を結うために用いた簪(かんざし)に形が似ていることから名づけられました。
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- 2018年7月更新
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