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セイタカシギ

セイタカシギ
和名
セイタカシギ
学名
Himantopus himantopus
分類
チドリ目セイタカシギ科
大きさ
35~40cm
分布
世界に広く分布(フランス、イベリア南部、サハラ以南のアフリカ、マダガスカル、東及び中央アジア、中国北部から中央、インド亜大陸、インドシナ、台湾)
沖縄県RDB:絶滅危惧Ⅱ類
環境省RL:絶滅危惧Ⅱ類
成鳥は細長く鮮やかなピンク色の足が特徴的です。
水辺で軽やかにエサを取る姿から“水辺のバレリーナ”という愛称で呼ばれています。
渡り鳥で、沖縄県は越冬地として知られています。

2017年7月更新

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