
ウリミバエ
- 和名
- ウリミバエ
- 分類
- ハエ目ミバエ科
- 大きさ
- 約8mm
- 分布
- 奄美大島以南の琉球列島、台湾、東南アジア、ハワイ
- ハチのような見た目をしていますが、ハエのグループに属しています。
- 1919年ごろから沖縄県へ侵入した外来種とされています。
- 様々なウリ科の植物に寄生し、多くの農業被害をもたらすため、沖縄県は1972年から大規模な根絶事業を開始しました。1993年に県内の全域から根絶が宣言されていますが、現在でも再定着を防止するため生殖能力のないオスが定期的に散布されています。
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- 2019年6月更新
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